どぉも〜、ポメ柴をこよなく愛するHAL&KUU(はるとくぅ)です〜!
「犬と泊まれる宿」を探していたら、ちょっと毛色の違うサービスを見つけました。「SANU 2nd Home」という、月額料金を払うと全国のキャビン(自然の中に建つ一棟貸しの小屋)に泊まれる、サブスクリプション型のセカンドホームサービスです。普通のホテル・旅館とは仕組みがまったく違うので、この記事ではSANUがどんなサービスなのか、栃木県那須にある拠点「那須1st」の犬同伴OKキャビンについて、公式情報と実際に滞在した人の声をもとに調べてみました。筆者自身の滞在経験ではなく、公式情報と第三者の体験談をもとにした情報記事です。予約・入会前には公式サイトで最新情報をあわせてご確認ください。
SANU 2nd Homeってどんなサービス?
SANU 2nd Homeとは、月額料金を払うことで全国の拠点にあるキャビンに宿泊できる、会員制のセカンドホームサービスです。代表的な「Weekday」プランは月額55,000円で、月〜木曜(平日)の宿泊が対象。最大月7泊まで、1回の予約につき最大4連泊まで利用でき、3ヶ月先まで予約が可能とされています(2026年8月時点)。金土日・祝日・祝前日に利用する場合は1泊1室あたり5,500円〜の追加料金、1滞在ごとに3,300円の清掃費が別途かかります。入会金の有無は公式情報では確認できませんでした。
ペットについては、「ドッグフレンドリー」に指定されたキャビンでのみ犬の同伴が可能で、通常の客室では同伴できません。公式のFAQページでは「愛犬2頭(サイズ問わず)まで同伴可能」とされています。那須拠点では1滞在あたり3,300円の追加料金がかかるとの情報がありました。犬種・体重の具体的な上限や、ケージの要否についての明確な記載は確認できなかったため、正確な条件は予約前に公式ヘルプページで確認することをおすすめします。
那須1stのキャビンはどんな場所?
那須1stは栃木県那須郡那須町にある、2023年秋に開業したSANUの栃木県初拠点です。東北自動車道「那須IC」から車で約25分、那須高原の閑静な別荘地エリアに位置し、周辺には那須連山や那須温泉郷が広がっています。
キャビンの建築タイプは「SANU CABIN BEE」で、ハチの巣から着想を得た形状と大きな窓が特徴、国産木材を100%使用しています。部屋タイプは全5室で、標準の「フォレストビュー」、犬同伴可能な「愛犬同伴可フォレストビュー」、「プライベートサウナ付きフォレストビュー」の3タイプ(いずれも50㎡、1〜4名)。プライベートサウナはベランダ下にバレルサウナを設置した形式で、宿泊者だけで利用できます。駐車場は無料で1台分(屋外駐車)です。
キッチンには調味料・食器・調理器具がひととおり揃っており、実際に滞在した人のブログでも「調味料やキッチン用具など、ひととおりそろっていました」(那須1stに滞在、後述)と紹介されています。周辺では那須ハイランドパークや、黒磯駅前のパン屋「KANEL BREAD」などが利用できるようです。
犬と泊まれる「Dog Friendlyキャビン」の特徴
那須1stに実際に愛犬と滞在した方のブログでは、こんな感想が紹介されています。
- 「キャビンの建物の造りは、以前滞在した白樺湖2ndと同じでした」「天井が高いのが嬉しいですね」「いつもどおり調味料やキッチン用具など、ひととおりそろっていました」(2025年2月、愛犬と那須1stに滞在)
- 「ひんやりした空気が気持ち良かった」「ひんやりしたベランダであたたかい珈琲を飲むのは最高のひとときでした」(同ブログ、雪の時期の滞在)
犬同伴OKの「Dog Friendly」仕様のキャビンについては、同じ仕様の他拠点(八ヶ岳3rd・河口湖1st)に滞在した人のブログで、より具体的な設備が紹介されています。
- 「スマホで確認できる暗証番号を入力するだけで開錠でき、ホテルにありがちなカギの受け渡しや住所・氏名などの記帳が不要」なため、愛犬をケージに入れる必要がなく「ストレスフリー」だった(八ヶ岳3rdに愛犬(フレンチブルドッグ)と滞在した方のブログより)
- 「ノーリードで愛犬と同じ空間で過ごせる自由さ」「予想以上にプライベートが守られていたので、本当にのんびりできました」(同ブログ)
- 「入り口に犬用のウェットティッシュや粘着ローラーが用意されており、床材も汚れづらい素材に変更している」(河口湖1stのDog Friendlyキャビンを紹介する記事より)
これらはいずれも那須1stとは異なる拠点での体験ですが、SANUの「Dog Friendly」仕様のキャビンとして共通の設計思想がうかがえます。ホテルのようなフロント受付がなくスマホで開錠できる仕組みのため、他の宿泊客や犬を怖がる人とすれ違う心配が少ないのも、犬連れにはうれしいポイントです。
気になる点:月額料金・週末追加料金・隣室の音問題
サブスク型サービスならではの注意点もいくつか見つかりました。
- 月額プランは平日限定: Weekdayプラン(月額55,000円)は月〜木曜の宿泊が対象で、金土日・祝日・祝前日に泊まる場合は1泊1室あたり5,500円〜の追加料金がかかります。「拠点数は31拠点(調査当時)となっており、他の住居サブスクと比べてもやや少なめ」という指摘もありました(コスパ部の解説記事より)。
- 清掃費が別途かかる: 1滞在あたり3,300円の清掃費が必要です。
- 隣接キャビンとの距離感(那須1stのサウナに関する口コミより、WebSearch要約経由・原文未確認): 「サウナの前室にタオルやサウナポンチョを置けて便利」「隣人が配慮的だと静かで快適」という好意的な声がある一方、「プライベートサウナと謳っているが隣のキャビンとの距離が近く、隣人の声が聞こえたり、目が合ったり、タバコの匂いがしたりする」「隣人による水風呂の大きな音やギター弾き語りなど、迷惑行為に悩まされた」という声も見られました。一棟貸しとはいえ、隣接するキャビンとの距離が近い場合があるようです。
月額会員制で平日中心の利用が前提になっているため、「土日にふらっと」という使い方には向かず、コストと利用可能日をよく確認してから検討するのがよさそうです。
くぅちゃん&はるくんの正直評価
くぅちゃん(メス・3歳)
アタチね〜、鍵の受け渡しとか記帳とかナシで、ケージに入らなくていいって聞いて即決なんだけど。アタチ的には、ノーリードで自由に過ごせるとかもう別荘暮らし系女子って感じでエモすぎるアタチ〜♡
はるくん(オス・1歳)
オデ、ここ好き。オデ、キッチン道具ひととおり揃ってるって聞いて、ごはん作ってもらえそうな予感がする。オデ、隣のキャビンの音が気になるって話は正直ちょっと心配。でも雪の日にベランダでまったりできるのは、オデも憧れる。
よくある質問
Q. SANU 2nd Homeは会員じゃないと泊まれない?
月額プラン(Weekday等)は会員向けですが、そのほかに1泊単位で予約できる「Stay」プランもあるようです。那須1stも一休.comやじゃらんで一般向けのプラン掲載が確認できました。ただし料金体系は会員プランとは異なるため、それぞれの予約方法・料金を公式サイトや予約サイトで確認してください。
Q. 那須1stで犬と泊まれる部屋はどれ?
全5室のうち「愛犬同伴可フォレストビュー」がドッグフレンドリー仕様のキャビンです。標準の「フォレストビュー」や「プライベートサウナ付きフォレストビュー」は、犬同伴不可の可能性があるため、予約時に必ず確認してください。
Q. 犬は何頭まで、どんな犬種でも大丈夫?
公式のFAQでは「愛犬2頭(サイズ問わず)まで同伴可能」とされていますが、那須1st固有の犬種・体重の上限についての明記は確認できませんでした。予約前に公式ヘルプページで最新条件を確認することをおすすめします。
Q. 追加料金はどれくらいかかる?
那須拠点では、ペット同伴に1滞在あたり3,300円の追加料金がかかるとの情報がありました。このほか清掃費(1滞在3,300円)、休日利用時の追加料金(1泊1室5,500円〜)などがあり、月額料金だけでは完結しない点に注意が必要です。
まとめ
SANU 2nd Home 那須1stは、月額制のサブスクリプションで利用する、一般的なホテル・旅館とはまったく異なるタイプの「犬と泊まれる場所」です。ハチの巣型のキャビン建築、天井の高い開放的な室内、フロント不要でスマホ開錠できる仕組みなど、愛犬にとってはケージ不要でストレスの少ない滞在がしやすいという声が複数見られました。一方で、月額プランは平日中心・休日は追加料金、清掃費が別途必要、拠点によっては隣接キャビンとの距離が近いといった、サブスク・シェア型ならではの注意点もあります。「犬と泊まれる別荘暮らし」に興味がある方は、まずは公式サイトで料金プランと那須1stの空き状況を確認してみてください。
※ 料金・サービス内容は2026年8月27日時点で確認できた情報です。プラン内容や料金、ペット同伴条件は変更される場合があるため、入会・予約前に公式サイトで最新情報をご確認ください。

